ローマで大活躍のマレン photo/Getty Images

写真拡大

2016年から9年にわたってアタランタを指揮してきたジャン・ピエロ・ガスペリーニは、2024-25シーズンをもって退任。昨季からは同じイタリアのローマの指揮官に就任した。

昨季は3位に終わったが、今季は開幕から4勝1分と無敗を維持。得失点差で首位に立っている。ガスペリーニ体制2年目となる今季は優勝を狙えるかもしれない。

中でも大きな戦力になっているのがアストン・ヴィラから獲得したFWドニエル・マレンだ。アストン・ヴィラでは結果を残せていなかったが、ローマでは大ブレイク。昨季は後半戦だけで14ゴールを挙げ、今季も5試合で6ゴールと勢いが止まらない。

『Football Italia』によると、ガスペリーニはマレンを獲得できたのはラッキーだったと振り返る。

「時として移籍市場では予期せぬことでプランが変わることがある。候補に挙がっていた選手は他にも何人かいたが、突然アストン・ヴィラが戦術的な問題でマレンを手放すとの情報が入ってきた。彼はセンターフォワードでのプレイを望んでいて、私も彼がペナルティエリア付近で危険な存在になるタイプと思っていた。まさかここまでゴールを挙げるとは思っていなかったけどね。イグアインがセリエAで最多36ゴールを決めたことがあると彼には伝えたが、30ゴール決めてくれれば大満足だ」

マレンがこのままゴールを量産すれば、ローマのスクデットも夢ではない。ガスペリーニが望む30ゴールも不可能ではなさそうだ。