YouTubeチャンネル「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」が、「血糖値を上げない【チョコレート】爆誕⁉︎内科医が食べ比べて検証」と題した動画を公開した。動画では、内科医の山村聡氏が「低GIチョコレート」と一般的なチョコレートを食べ比べ、食後の血糖値の変動を比較。成分の違いが体にもたらす影響をデータを用いて実証している。

今回の検証では、山村氏が顧問を務める5:2ダイエット協会の「低GIダイエットベルギーチョコレート ダーク」(GI値26)と、比較対象としてロッテの定番商品「ガーナミルクチョコレート」を用意。それぞれ40gずつ実食し、食前および食後10分から90分後までの血糖値推移を「FreeStyleリブレ」で測定した。

まず、ダイス状の低GIチョコレートを試食した山村氏は、「有名な高級チョコレートのような美味しさ。カカオの風味がすごく効いている」と絶賛。食前の血糖値108からスタートし、70分後のピーク時でも116と、上昇幅はわずか8に留まった。この結果に山村氏は「ほとんど血糖値を変動させない、横ばいの結果」と語り、ミックスナッツに匹敵する優秀な食品であると評価した。

続いて実食したガーナミルクチョコレートは、食前102からスタートし、50分後には165まで急上昇。上昇幅は63を記録した。これについて山村氏は「おにぎり1個分くらい血糖値を上げちゃう結果となりました」と分析。低GIチョコレートの甘み成分がマルチトール(糖アルコール)であるのに対し、ガーナミルクチョコレートには砂糖が使われている点に触れ、成分の違いが血糖値への影響を大きく左右すると説明した。

最後に山村氏は、甘いものを楽しみつつも「膵臓や血管等に負担をかけない生活を心がけたい」と総括。美味しいものを食べる喜びと、より健康的な選択を両立させるための有益な視点を提供し、読者の賢い商品選びを後押ししている。

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