「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」公開前夜舞台挨拶に出席した川口春奈(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2026/10/01】女優の川口春奈が10月1日、都内の劇場で行われた映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)の公開前夜舞台挨拶に、高杉真宙、松本穂香、中島瑠菜、デビット伊東、小林聡美、山戸結希監督とともに出席。撮影期間を振り返った。

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◆川口春奈、1年前の撮影期間振り返る


サッカー日本代表の板倉滉選手との結婚を発表し、第1子を妊娠中の川口。この日はジャケットと浅めのスリットが入ったロングスカート、足元はフラットシューズというコーディネートで登壇。舞台挨拶は座ったまま進行された。

撮影から約1年。封切りを明日に控え、川口は「素直にただただ嬉しくてありがた気持ちでいっぱい。もう1年経ったのか、まだ1年しか経っていないのかって、言葉にするのは難しい。撮影中はたくさん悩んで孤独になりながらも葛藤していた時期もあったので、明日はもう(作品が)みなさんのものになるんだっていう不思議な感覚」と心境を吐露した。

高杉は「今回の作品は、生半可な覚悟ではなし得なかったもの。川口さんからも、どんなシーンからでも、その表情からでも感じた。そんな川口さんが演じたからこそ、キャストのみなさん一緒に撮影をしていて素敵な作品を作り上げようと思い、前に進めたのかなと思う。川口さんあってこそだと思っている。台本には多くの情報、ストーリーのながれはあるが、それだけではできなかった感情の流れがたくさんありました」と川口から感じる覚悟を明かした。

なお、イベントでは映画の原作者で脚本監修にも携わった、主人公・和さんの夫・将一さんからサプライズで手紙が届き、代読された。手紙には演じた川口、高杉らキャスト陣に向けて感謝の気持ちが綴られていた。

◆川口春奈主演「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」


2018年、青森。当時21歳の遠藤和(えんどう・のどか)さんに宣告されたのは「ステージIVの大腸がん」。夫・将一(しょういち)さんと共に、過酷な運命に抗い力強く生き抜いた。 その軌跡は、テレビ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ)でも取り上げられ、放映から6年が経った今も、決して消えることのない感動を刻み続けている。 和さんが生と死を見つめ、亡くなる10日前まで愛を込めて書き続けた日記は、後に「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)として書籍化され、多くの人の心を震わせた。そして今秋、映画化。主演・川口が全身全霊を尽くし、強く、幸せに生き抜いた和さんを演じる。(modelpress編集部)

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