藤田晃生戦はおあずけとなったウルフアロン

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 新日本プロレス27日の後楽園ホール大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が次期挑戦者の藤田晃生(24) ウルフは10月12日両国大会で藤田とのV1戦を控えている。

 この日の大会では当初6人タッグ戦での対戦が予定されていたが、藤田が右膝の負傷を理由に急きょ欠場。カード変更の末、タイチと組んで大岩陵平&ザック・セイバーJr.と対戦した。

 ザックと対峙したウルフは背負い投げをコブラツイストで切り返されると、エルボードロップもキャッチされて腕ひしぎ十字固めを狙われる。ならばと腕十字で切り返すなど関節技の応酬を展開。大岩には得意の背負い投げを決めていった。

 しかし、終盤にザックドライバーを浴びてしまうとタイチが孤立。最後は大岩のTHE GRIPで沈められチームは敗戦を喫した。

 抗争勃発直後の8月両国大会を体調不良で欠場したウルフは藤田から「汗だくデブどこ行った」「お前、ただの体調不良のデブだよ」などと糾弾された。その藤田が緊急欠場となったことを受けウルフは「おいどこ行った藤田晃生。体調不良、デブとかよ、俺のことさんざん言ったくせによ。何だお前今日、大怪我チビじゃねえか! お前どうすんだよ今日が五輪だったら! あ、出たことないか…」と意趣返し。

「まあ怪我はしょうがねえよ。両国までに必ず治してこい。95%で来るなよ。99%でもダメだからな。100%で来い。俺は120%でお前のこと叩き潰してやる」とメッセージを送っていた。