トルコ戦で負傷したフランス代表のムバッペ photo/Getty Images

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フランス代表FWキリアン・ムバッペが、ジネディーヌ・ジダンの初陣となったトルコ戦で先制ゴールを決めた直後に負傷し、途中交代した。フランス代表ではすでにDFイブラヒマ・コナテがトレーニングキャンプを離れており、今度はムバッペにも負傷のアクシデントが発生。レアル・マドリードにも不安が広がっている。『MARCA』が報じた。

アクシデントが起きたのは、ムバッペが0-1となる先制ゴールを決めた直後だった。左サイドからペナルティーエリア内に入り、シュートを放ってネットを揺らしたものの、ゴールを喜ぼうとした瞬間に異変を感じたという。

負傷したのは左足。シュートを打つ際に軸足となっていた側で、ボールにコンタクトした直後、ムバッペは反射的に小さくジャンプするような動きを見せた。そのままゴールを祝おうと走り出したものの、すぐに動きを止めた。

フランス代表の医療スタッフが素早くピッチに入り、最初の診察を実施。ムバッペはプレイを続けようとしたものの、再びピッチに戻って走った際に痛みを感じ、交代を要求した。顔を覆うなど苦痛を示す仕草も見られ、最終的にFWデジレ・ドゥエと交代している。

試合後、ジダン監督はムバッペの状態について「残念ながら、あまり良くないように見える。彼は戻ることになると思う。リスクを冒すつもりはない。注射をした際に膝が腫れてきた。彼がこのまま続けられる可能性はあまり高くなさそうだ」と説明した。

フランスサッカー連盟も「最後の3試合を前に、彼はフランス代表のトレーニングキャンプを離れる」と発表。ムバッペは代表活動を途中で切り上げ、チームを離れることになった。

今回の負傷で気になるのが、再び左膝に問題が生じたことだ。ムバッペは昨シーズンにも同じ左膝の問題によって2度離脱している。最初の診察では負傷していた膝とは別の箇所を調べていたことが判明しており、その後も同部位に悩まされていた。

今回も同じ左膝に痛みが生じたことで、フランス代表だけでなく、所属するレアル・マドリードもムバッペの状態を注視することになりそうだ。