ヴィルツ、イサクの不振はなぜ起きた? 「サッカーに興味がなかった」ロバートソンが明かすジョタ急逝の裏側
ユルゲン・クロップの長期政権が終わり、その後任としてアルネ・スロットを新監督に迎えた24-25シーズンのリヴァプール。
当時のプレミアリーグはマンチェスター・シティがリーグ4連覇を果たしており、誰が彼らを止めるのかに注目が集まっていたが、スロット政権1年目のリヴァプールがそれをやってのけた。
そして迎えた翌25-26シーズン。リヴァプールはアレクサンデル・イサク、フロリアン・ヴィルツといった新戦力を大金をはたいて獲得し、連覇に向けて歩みを進めるはずだった。
『Daily mail』では元リヴァプールで、現在はトッテナムでプレイするアンディ・ロバートソンが当時を振り返る中で、ジョタの死が大きな影響を及ぼしたと語った。
「私たちが経験したことは本当に恐ろしいものだった。だから、言葉で説明したり話したりするのは難しい。新加入選手は深い悲しみに暮れるクラブに加入することになる。だから、私は彼らが気の毒に思った。彼らは契約を結んだばかりで、高額な契約金を受け取っていたのだから」
「彼らがチームに馴染むのに時間がかかったのは、私たちがサッカーにまったく興味がなかったからだ。それが真実だった。ロッカールームで一番仲のいい仲間を失ったばかりだったからね」
「振り返ってみると、私たちは決意を失っていたのかもしれない。というのも、時に『何の意味があるのか』と自問自答していたからです。ジョタの家族がどんな思いをしているのか、彼の子どもたちのことを考えてみてください。結局のところ、彼は私たちの仲間だったんです。彼は私たちにとって単なるチームメイトではなかった。友人であり、すべてだったんだ」

