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 俳優の桐谷健太(46)が23日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・47)にゲストとして生出演。自身にまつわる学生時代の“伝説”について語った。

 1985年公開の映画「グーニーズ」に衝撃を受け、俳優になりたいと思いながらも方法が分からなかったという桐谷。中学生になり、ホームルームで配られた職業案内の本で偶然「芸能界」との文字を目にし、強烈な憧れがよみがえり過呼吸を起こしてしまったという。

 しかしそのことで「このまま目をそらし続けたら過呼吸になる人生や」と夢を再認識、「目立つしかない」と覚悟を決めたという。

 そして同番組で「高校時代の桐谷健太伝説」として「自作のブロマイド100枚を女子に手配り」とのお題が明かされると、共演者からは「ヤバー!」との声が。桐谷は「焼き増しに一番お金を使いました」と笑わせながら、「女子だけじゃないですよ、もちろん男子にも」と断った。

 その行動は「その写真が誰かの目に留まれば」「今みたいにコンテンツもないですし、やり方が分からないから」との思いからだったが、「モテたでしょ?」との質問には、「半分は引いてたって聞きました」と苦笑いした。

 さらに「ファッション誌『KEN'S NON・NO』を制作」との伝説も。コンビニ店で目にする雑誌に「なんで俺が載ってない?」と違和感を持ち、「じゃあどうするか。自分で作るしかない」と決意した。

 友人に協力してもらい誌面を制作。占いのページや友人をモデルにした写真で中身を充実させながらも、「表紙は俺にやらせてくれ」と懇願。「さすがにその時ってカラーコピーもコンビニにない時代。印刷会社のお父さんがいる友だちに刷ってもらって、1冊しか作れなかった」と振り返った。

 そのため「見てもらえないと意味がないんで、校長先生のところに行って、“3日間でいいんでチラシを学校に貼らせてください”」と直談判。「そこから表紙をデッカく白黒でコピーしたものを学校中の廊下と窓に貼って、“見たいヤツは3年7組の桐谷のところまで来い”」と呼びかけたことを明かしたが、下級生の注目を集めたものの「同級生は引いてましたね」と語っていた。