「織田裕二みたいでかっこいいと言ってくれた」女性部下の手を握った52歳男性の末路。“好意=恋愛感情”は大きな勘違い
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて計1万件以上のチャット恋愛相談を受けてきました。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがい、知見を深めているのです。
2020年国勢調査によれば、日本人の「生涯未婚率」(50歳時の未婚割合)は年々上昇しており、女性は17.8%、男性に至っては28.3%にも及びます。そんななかで、恋愛がうまくいかないという方々にも筆者の知見が少しでも役に立てばなによりです。
※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
今回は部下の女性から「かっこいい」と言われていたのに、現在はあからさまに避けられてしまっているという田中宏隆さん(仮名・52歳・男性・独身)からの相談です。
「会社の事務をしている28歳のその女性社員は、営業から帰った私のところにいつも小走りで駆け寄って来て、『おつかれさまです、これどうぞ!』って、私だけに彼女の好物のお菓子をくれてたんですよ。だから以前から好意は感じていたんです。
ある日の会社の飲み会で、私の隣の席で『渋くて余裕があって大人っぽくて尊敬してます』と言ってきたり、『織田裕二みたいでかっこいいです』と言ってきたりしたんです。
それに彼女は年上が好みらしいっていうのを、社内の雑談で耳にしたことがあったので、私もその気になっちゃいまして」(田中さん)
◆めちゃくちゃひきつった笑顔で、急に
それから田中さんは二次会と称してその女性社員を2人きりの飲みに誘ったそう。そして2軒目を出たあと、意を決して彼女の手を握り、ラブホ街に向かって歩いていくと……。
「急に手を振り払われて、めちゃくちゃひきつった笑顔で『わんちゃんにご飯あげないといけないの忘れてました』と、帰ってしまったんです。
翌日から態度が急変して、ずっとよそよそしい態度。私のところに駆け寄って来ることも、喋りかけてくることもなくなりました。
一応、『おはようございます』『おつかれさまです』という最低限の会話はしてくれますが、絶対に目を合わせてくれず、気まずそうにされて。
好意があると感じていたのは私の勘違いだったってことですよね? 手を握ったことをセクハラで訴えられたりしないかが心配で……」(田中さん)
