レアルに勝利したアトレティコ photo/Getty Images

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アトレティコ・マドリードが、レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督にSNS上で“反撃”した。

きっかけとなったのは、20日に行われたマドリード・ダービー。アトレティコがレアル・マドリードを2-1で破った一戦では、判定をめぐって大きな議論が起きた。

モウリーニョは試合後の記者会見に臨むと、1枚の紙を手に取り、アトレティコのクリスティアン・ロメロとイ・ガンインによるプレイを問題視。ジュード・ベリンガムとフェデリコ・バルベルデに対するプレイについて、いずれも退場に値するものだったとの見解を示した。

「試合の物語はここにある」と語り、2つのプレイをプリントした紙を掲げながら判定への不満をあらわにした。

さらにモウリーニョは、主審ミゲル・アンヘル・オルティス・アリアスやVARについても厳しく批判。「2枚の明らかなレッドカード」と主張し、判定に疑問を投げかけた。

これに対してアトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、モウリーニョの発言について「リスペクトが必要」と反応。名前がモウリーニョであろうと、審判への敬意を失ってはいけないとの趣旨を語っていた。

そして翌21日、今度はアトレティコの公式SNSが動いた。

X(旧Twitter)で公開された動画では、プリンターから1枚の紙が出てくる演出が登場。そこには、モウリーニョが試合後の会見で問題のプレイを示している姿とともに、「STOP ACOSO ARBITRAL YA(審判への嫌がらせを今すぐやめろ)」というメッセージが記されていた。

モウリーニョが会見で“紙”を使って判定への不満を示したことを、そのまま逆手に取った格好だ。

なお、アトレティコはこの投稿に続いて、レアル・マドリード側の判定をめぐる反応を意識した別の投稿も公開。「今年は新たな挑戦がある。リーグ戦が3週間ない」といったメッセージとともに、「MAQUINARIA EN MODO ON(マシーン、作動中)」と記した画像も投稿している。