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上智大学教授の前嶋和弘さんが、アメリカで行われる中間選挙やその後のトランプ政権への影響などについて講演しました。

北國新聞政経懇話会に講師として登壇した、上智大学教授の前嶋和弘さん。

16日は「中間選挙とその後のアメリカ政治」をテーマに講演し、11月に行われる中間選挙やその後のトランプ政権の影響について講演しました。

前嶋さんは、共和党のトランプ大統領が去年の第二次政権開始以降、相互関税や移民対策など、議会を無視した政策を進めていると指摘。

11月の中間選挙では、トランプ氏の支持層の投票率の低さなどから、対立する民主党の支持が上回る見込みだとして、「中間選挙はトランプ氏にとってかなりの逆風になる」と語りました。

また、近年、アメリカでは2党の支持者の間で、これまでにない分断が起こっていると説明。

中間選挙で民主党が多数派となった場合もトランプ氏の議会を無視した政権運営は続くとして、2党の対立は鮮明になる見通しを示しました。