元荒鷲の断髪式ではさみを入れる山中武さん(右)=2021年2月23日、東京・両国国技館

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 元小結二子岳の山中武さんが肝細胞がんのため、10日に死去した。82歳だった。

 日本相撲協会が13日、発表した。

 葬儀は家族葬で執り行われる。

 青森県金木町(現五所川原市)出身の山中さんは1961年初場所で初土俵。67年初場所で新入幕を果たし、最高位は同年九州場所の西小結。76年秋場所限りで引退し、年寄白玉、同荒磯を襲名した。