フェイエノールトの渡辺剛 Photo/Getty Images

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フェイエノールトの日本代表DF渡辺剛が、9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのバルセロナ戦後、自身のパフォーマンスについてファンに謝罪した。

フェイエノールトはチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1節でバルセロナと対戦。しかし敵地カンプ・ノウで行われた試合は1-5で敗れ初戦黒星スタートとなった。渡辺はセンターバックとして先発出場したものの、バルセロナのFWラフィーニャに何度も翻弄され厳しいパフォーマンスとなった。

オランダメディア『FC UPDATE』は、この試合の渡辺のパフォーマンスを酷評。「この日本人DFはもっと粘り強く対応できたはずだ。デュエルでの強さが圧倒的に不足しており、このブラジル人アタッカーに驚くほど簡単に振り切られる場面もあった。バルセロナというチームの選手層を考えれば、そうした隙は必然的に失点につながる。カンプ・ノウでの1-5という大敗は渡辺一人の責任ではないにせよ、その責任の一端は彼にもある」と厳しい評価を下した。

渡辺は試合後、自身のInstagramを更新しファンに向けてメッセージを発信した。

「前の試合について、本当に失望しています。自分が多くのサポーターを失望させてしまったと感じています。でも素晴らしい経験でもありました。今はこの出来事を乗り越えて、前に進まなければなりません。これからも自分を信じて、努力を続けます」

一方、オランダの番組『Rijnmond Sport』では、渡辺の投稿を謝罪と受け止め、オランダ人FWのマイク・ファン・ダイネン氏は「人はミスをするもの。私がPKを外したら『ごめんなさい』と言うが、それをSNSですることに、そこまで大きな意味があるとは思わない」とコメント。渡辺のパフォーマンスについても「誰にとっても厳しい試合だったが、彼はその中でも特に厳しかった」と指摘していた。

厳しい評価を受けた渡辺だが、ここからの巻き返しが注目される。