左SBの定位置を奪う勢いの小杉。(C)Getty Images

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 ブンデスリーガの名門フランクフルトで2年目を迎え、ついにデビューを飾った20歳のDF小杉啓太が、クラブの公式インタビューで初陣やドイツサッカーについて語った。 

 いきなり先発でデビューを飾ったことについては、こう喜びを語った。

「もちろん、先発メンバーに入れたことはとても嬉しかったです。そのことについて、アディ·ヒュッター監督とチームメイト、そしてサポートしてくれたファンの皆さんに感謝しています。ただ、自分のパフォーマンスには100パーセント満足しているわけではありません。もっと良くできるし、もっと良くしなければいけません。もっと、もっと、もっと。このリーグとこの雰囲気の中では、さらに高いインテンシティでプレーしなければいけません」

 今年の1月には、スウェーデンのユールゴーデンから移籍したものの、昨シーズンは1試合も出場できなかった。

「焦らず、一歩ずつ進んでいく必要がありました。常に小さな目標を設定し、それを達成しようと努力しました。そして、次の目標に進みました。ブンデスリーガで戦うためには、自信が必要です。起きたことすべてを含め、この半年間は大変でしたが、僕を強くしてくれました。クラブのためにすべてを出し切り、戦い、チームの力になりたいです。常にハングリーな気持ちを持ち続けたいです」
 
 スウェーデンとドイツの違いについては、「インテンシティもクオリティも非常に高い。どのチームにも個々の能力の高さがあり、それぞれに特徴的なスタイルがあります。すべての試合が新たな挑戦です。ブンデスリーガでは、ミスをすれば、ほとんどの場合すぐに相手に付け込まれます」と明かしている。

「すべてが違います。環境や施設、スタジアム、サポーター、インテンシティ、そしてパフォーマンスのレベルも違います。スウェーデンのサッカーも良いですが、ブンデスリーガはそこからさらに数段上のレベルです。大きなステップです」

 日本サッカー界が期待を寄せる左SB の挑戦は始まったばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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