個人情報漏えいの疑いで麻績村職員2人を書類送検 空き家バンクの登録申込書を無断でコピーして第三者へ 「コピーしたものを渡した」などと容疑認める【長野】
長野県麻績村で、個人情報が書かれた空き家バンクの登録申込書を無断でコピーし、第三者に渡した疑いで、男性職員2人が書類送検されていたことが分かりました。
2人は容疑を認めているということです。
個人情報保護法違反の疑いで書類送検されたのは、麻績村役場に勤務する男性職員2人です。村によりますと、2人は2023年8月から2025年3月ごろまでの間、空き家バンク制度利用者の個人情報が書かれた登録申込書1件を無断でコピーし、空き家の利用を希望していた男性に渡した疑いが持たれています。
2人は当時、空き家バンク制度を担当する村づくり推進課の課長と部下でした。
警察によりますと、2人は調べに対し、「コピーしたものを渡した」などと、容疑を認めているということです。
村は、「コンプライアンスの意識が欠けていた」とし、再発防止に向けて職員の研修などに取り組むほか、2人の処分については、司法の判断を踏まえて検討するとしています。
