【JNN取材】千葉豪雨からまもなく1か月 今も停電・断水が続くマンションは少なくとも13棟 コインランドリー代は4万円に 住民「本当に不便」
千葉県を襲った記録的な豪雨から、あさってで1か月です。電気設備が水没するなどし、停電や断水が続くマンションが千葉市を中心に現在も少なくとも13棟あることが、JNNの取材でわかりました。
千葉県によりますと、先月の千葉豪雨では、▼男女13人が亡くなり、▼住宅への被害は全壊や床上浸水など、あわせて6200棟を超えています。
今回、JNNが千葉県のすべての自治体に取材をしたところ、豪雨による停電・断水が確認されたマンションは、いずれも最大で、▼千葉市で21棟、▼佐倉市で12棟など、あわせて40棟あったことがわかりました。
このうち、およそ3割にあたる少なくとも13棟で、停電や断水が続いていることもわかりました。
断水が続くマンションの住人
「やっぱり水はなくてはならない。今でもたまに蛇口上げちゃったり、『出ないんだ』って思う。まだ、ちょっと飲み込めていないところもある」
断水が続くこちらのマンションの住人の女性は、コインランドリーの利用を続け、洗濯代が1か月で4万円ほどかかったといいます。
断水が続くマンションの住人
「(水は)やっぱりないと本当に不便。今まで普通に使っていたけど、無くなってみたらものすごい大変」
千葉県によりますと、マンションの電気設備など共用部分の被害に対する支援制度はないということで、多額の修繕費用が課題となっています。
