『ポートピア連続殺人事件』完全新作が2027年に発売決定 ある意味で伝説になった“ヤス”も登場
ジー・モードは、『ポートピア連続殺人事件』のリメイクに新ストーリーを大幅に加えた完全新作『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』を2027年に、Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 / PC(Steam)で発売することを発表した。
【画像あり】ドット絵だった登場人物たちがイラストに スクリーンショット
『ポートピア連続殺人事件』は、1983年6月にエニックス(現在のスクウェア・エニックス)よりPC-6001版が発売され、当時の多くのパソコンに移植されたアドベンチャーゲーム。1985年11月29日に発売されたファミリーコンピュータ移植版は、同機初のアドベンチャーゲームとなった。本作は、堀井雄二を原作・制作総監督に迎え、同作をフルリメイクするとともに、新たに5つの捜査ファイルを加えた完全新作となる。
新たに追加される5つの捜査ファイルでは、視点を変えて描かれるストーリーが展開。1980年代の神戸を舞台に、新たな登場人物たちと共に捜査を進め、ポートピア連続殺人事件の裏に隠された秘密を解き明かしていく。
ゲーム内音楽は、ピアニスト・作曲家の清塚信也が担当。本作のために30曲以上を書き下ろし、神戸で起こるストーリーを彩る。
キャラクターデザインは、TVアニメ『進撃の巨人』(1~3期)のキャラクターデザインや、TVアニメ『SPY×FAMILY』の総作画監督などを務めた浅野恭司(WIT STUDIO)が担当。ファミコン版ではドット絵だった登場人物たちを新たに描き起こすとともに、新しいキャラクターも制作する。
あわせて、原作・監修に堀井雄二を迎え、本作と同じ開発陣が手がけた『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』(Nintendo Switch / Steamで発売中)のキャラクターたちも、浅野によるキャラクターデザインでゲーム内に登場する。
発売に先駆けて、2026年9月17日から21日まで幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」で、初となる試遊展示(プレイアブル出展)を実施。新たなBGM、イラストで蘇る『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』の冒頭パートが試遊できる。あわせて「配信少女ノ裏垢迷宮」も同時出展される。なお、TGSではボイスのない試遊版が展示され、製品版はフルボイスとなる。
(文=リアルサウンドテック編集部)

