東海地方、三重県では避難指示が出るなど非常に激しい雨が降っています。また、線状降水帯の半日前予測も出ていて、引き続き警戒が必要です。

 東海地方では、熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が前線に流れ込んだ影響で、大気が非常に不安定な状態が続いていて、あさってにかけ大雨の可能性があります。

 8日午後、三重県で非常に激しい雨が降っていて、四日市市では午後3時に1時間に77.0ミリを観測。午後3時半時点で三重県四日市市鈴鹿市にレベル4土砂災害危険警報が、名古屋市や一宮市、岐阜市など多くの自治体にレベル3大雨警報が出ています。

 また、午後4時時点で、四日市市の3万2478世帯6万1821人、鈴鹿市の459世帯1140人に避難指示が出ています。

 気象台は、9日朝にかけて東海3県に線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるとして、「半日前予測」を発表しています。

 気象台は、低い土地への浸水、河川の増水などに警戒を呼び掛けています。