テレビ信州

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長野・上水内郡飯綱町でイギリス原産のリンゴを使ったメニューが町中で楽しめる季節がやってきました。定番のケーキだけでなく意外なリンゴメニューも!

イギリス生まれのリンゴ「ブラムリー」。酸味が強いのが特徴で、主に料理用として使われています。飯綱町では、1990年にイギリスから提供されたリンゴの苗木が植樹され、今では、町内で年間30から40トンが収穫されるまでになりました。

親子
「どれが好き?これが好きなの?」

町内の菓子店。
この時季限定でショーケースに並ぶのは…飯綱町産のブラムリーがたっぷり使われたケーキ。フランス発祥のケーキ「シブースト」です。

飯綱町では、5日から飲食店やカフェなど23店舗が参加する「いいづな英国りんごフェア」が開催されていて、ブラムリーを使ったオリジナルメニューが味わえます。

2009年にイベントがスタートした時には、参加店は11店舗でしたが、今では倍以上の店舗が自慢のメニューを提供しています。町を歩きながらブラムリーを使用したさまざまなメニューを楽しんでもらおうと、対象商品を1つ購入するごとにスタンプがもらえます。

店のケーキは、近くにあるカフェに持ち込むことができ、飲み物などと楽しめます。

新潟から
「カスタードとブラムリーの煮てあるのと、いろんな味が楽しめておいしいです。なんか秋を感じます。リンゴのお菓子も好きですし、このマップ見るのも好きで。今年は何かな?って」
新潟から
「ここのコーヒーも大好きなので、ぜひと思って来ました」

毎年、リンゴフェアのために飯綱町を訪れているというご夫婦は、一押しのコーヒーも注文し、ケーキと一緒にいただきます。

店員
「お待たせしました。ブラムリージュースを使用したアップルコーヒーです」

なんとコーヒーにもブラムリーが!
店オリジナルのブレンドコーヒーとの相性は・・・。

中村柊斗記者
「おいしい!コーヒー本来の酸味とブラムリーの酸味がすごくマッチして、非常にさっぱりします」

スイーツを堪能して次に向かったのは、ラーメンが人気の食堂です。
ここで味わえるブラムリーグルメはなんと中華まん!
ラーメンのトッピングとして使うチャーシューを2枚挟み、その上にチャーシューのたれで煮たブラムリーを添えています。

中村柊斗記者
「果たしてチャーシューとリンゴ、本当に合うんでしょうか。いただきます。豚肉の甘じょっぱさとブラムリーの酸味がちょうどよくマッチしていて、とてもおいしいです」

スイーツから食事までブラムリーを満喫し、3つのスタンプを集めると飯綱町のPRキャラクター「みつどん」が描かれたオリジナルグッズやリンゴジュースなどと引き換えることができます。

飯綱町 産業観光課 町田陽介主幹
「一般的な赤いリンゴは、徐々に色づき始める季節ですので、そういった町の中に広がるお米もそうですし、自然の風景を楽しんでいただきながらフェアの店舗に足を運んでいただいて、お料理も召し上がっていただけたらなと思います」

英国りんごフェアは10月18日まで開催。
イギリスの風を感じるブラムリーグルメ、お気に入りの味を見つけてみてはいかがでしょうか。