小笠原慎之介投手とマルティネス投手【写真:時事】

写真拡大

◇プロ野球 セ・リーグ 広島ー巨人(6日、マツダスタジアム)

広島に2連勝とした巨人。3戦目の先発マウンドにあがる小笠原慎之介投手が、通算249セーブとしている守護神ライデル・マルティネス投手について語りました。

小笠原投手は「心だけじゃ絶対にね、済まされない環境の中でやってますし。ライデルにしたら日本は母国じゃないですから、異国の地でこうやって実働10年やって…」と触れながら、そんな中で通算250セーブに迫る躍動をみせていることについても「簡単に『おめでとう』で終わらせてはいけないと思う」と言及します。

自身もメジャーに挑戦し、異国でのプレーも経験。「間違いなく色んなことがあったと思いますし。日本の文化に合わせなきゃいけない部分も絶対あったでしょうし、本当に大変だったんだろうなと思う」と思いを寄せながら、その努力もねぎらいました。

中日時代にも、マルティネス投手とともにプレーした小笠原投手。「ドラゴンズでも助けてもらって。ライデルが後ろにいるから、どれだけ安心感があって投げられたか分かってますし」と振り返りながら、「彼に出会って、常にずっと僕はリスペクトを持ってますし。後ろでね、9回というイニングを、3つアウト取って帰ってきてくれるって本当に偉大なことなので。尊敬でしかないですね」と語りました。