J1清水 浜松開誠館高GK松浦迅ビエラ獲得へ 世代別代表経験持つ1メートル93大型守護神
J1清水が新戦力として浜松開誠館高GK松浦迅ビエラ(18)を獲得することが5日までに分かった。27年1月の加入内定で近日中にも正式発表される。
松浦は長いリーチを生かしたシュートストップや飛距離十分のキックを武器とする1メートル93の大型守護神。小学生まではフィールドプレーヤーで、中学進学を機にGKへ転向した。GK歴約6年ながら世代別日本代表も経験。昨年は実力者がそろうチームで3番手に甘んじたが、最終学年で定位置をつかんだ。伸びしろ十分の逸材が、地元・静岡県内クラブでプロの第一歩を踏み出す。
同校から直接、清水入りするのは、09年のMF竹内涼、15年のDF松原后に続き12年ぶり3人目となる。来年1月加入組では京産大DF小野成夢、神村学園高DF大空星那、修徳高MF舘美駿に続く4人目。28年1月加入の国学院大MF辻友翔を含め、来年以降の加入内定者は5人となった。清水は将来性豊かな若手を相次いで確保し、未来を見据えたチームづくりを着々と進めている。
◇松浦迅ビエラ(まつうら・じんびえら)2008年(平20)4月18日生まれ、静岡県磐田市出身の18歳。小学4年からテンマSCでサッカーを始め、6年時はバディFC。浜松開誠館中2年時に全国中学校大会優勝。代表歴はU-15、U-16日本代表。家族はブラジル人の父と日本人の母。1メートル93、78キロ。利き足は右。血液型B。

