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ネパール中国の国境地帯で大規模な土石流が発生してから10日が経過した5日、被災地域では男女2人が救出されました。

ロイター通信などによりますと、土石流に襲われた水力発電所で5日、トンネル内から中国人の男性1人が新たに救出されました。

前の日に2人が救出された場所とは別のトンネルの内部225メートルの地点で発見され、病院に搬送されました。

さらに、別の被災地では、土に埋まった建物の中から64歳の女性が救出されました。

一方、ネパールの首都カトマンズの病院には5日、外務省警察JICA(=国際協力機構)の職員らで構成される日本の国際緊急援助隊が訪れました。

遺体安置所での身元の特定状況などを確認したということで、国際緊急援助隊は「できるだけの支援をしたい」と話していました。

先月26日に発生した土石流では、ネパール中国で死者が1300人を超え、日本人5人を含む5400人以上の行方が分かっていません。