50代、「秋のうちにやってよかった」家事4つ。マットレスや棚の奥…ホコリがごっそり取れる掃除も
涼しい日も少しずつ増えてきました。年末で一気に大掃除をするのもいいけれど、今から掃除や片付けをじわじわ進めるのもおすすめです。そこで「早めにやっておいてよかった」と思った家事を、元祖節約主婦として知られる若松美穂さん(50代)が紹介します。どれも数分で終わる見直しアイデアばかりです。

1:壊れる前に、ネジのゆるみをチェック

以前から気になっていた収納扉の取っ手。触ると少しグラグラとしています。それでも使えるので「まぁいいか」と、そのままにしていました。ただ、これまでの経験から、壊れてしまう前・部品をなくす前のひと手間が大切だと感じています。
よく見てみると、取っ手を固定しているネジがいくつか浮いていました。家が建ってから25年。ほかにも気になるところがないかチェックしてみると、同じようにネジがゆるんでいる場所がありました。

・ほかの部屋にもある収納扉のネジ
・階段の手すりを固定するネジ
・トイレのカギを固定するネジ
・鍋のフタのネジ
その日は勝手に「ネジの日」と決め、プラスドライバーを握りしめて家のあちこちを見直し。ゆるんだネジをキュッキュッと締めていきました。

気づいたときに確認しておけば、業者を呼ぶような大がかりな修理になる前に対応できることもあります。「まだ使えるから」と放置せず、今年からは「ネジのゆるみ」もチェック項目に加えようと思っています。
2:「収納グッズの奥や下」も掃除

引き出しや収納の中はよく見るの定期的に掃除をしています。ただ、収納グッズの下や奥の部分には手がまわらずにいました。というのも、先日キッチン収納の引き出しを久しぶりに取り出してみました。

すると、収納ケースなどを置いていた真下に思っていた以上のホコリが。いつも用意している古布を濡らしてふき、そのあと乾いた布で水分をふきとりました。使った古布はそのまま処分。数分で終了しました。
「たまには動かしてみよう」と一度キレイにしたことで、次に掃除するときも忘れないようにしようと思えるようになりました。
3:ベッドのフレームやマットも掃除

布団やシーツなど、直接肌に触れるものには気を遣っていても、そのまわりは案外見落としがちです。先日、ベッドのヘッドボードやフレームを掃除、さらにマットを少し動かしてみました。すると、平らな部分やベッドマット周辺にホコリが。

粘着テープや隙間用の掃除グッズを使ってみると、気になっていた部分がキレイになり、気分もすっきりしました。
4:買い替えが必要なものもリストアップ
そして、このタイミングで家の中をチェックすると、「そういえば、そろそろ買い替えたほうがよいかも」というものも見つかります。そこで、壊れているものや、買い替え・補充するものをリストアップしました。
●体重計を新しいものに買い替え

わが家の場合、家族から「微妙に挙動がおかしい」「そろそろ買い替えたほうがいい」と言われていたのに、あとまわしにしていたものがありました。それが体重計です。シールはやや変色していても「まだ使えるから」と先のばしにしていましたが、これを機にシンプルなものに買い替えました。
こうして書き出してみると「年末にまとめて考えよう」と思っていたものの優先順位が見えてきました。
年末になると、掃除だけでなく、買い物や片付けなどやることが一気に増えます。だからこそ、少し涼しい日もある今のうちに、家を一度見渡してみます。全部を一度に終わらせようとせず、気づいたところから少しずつ。そうしておくと、年末に「あれもやらなきゃ、これも買わなきゃ」と慌てずにすみそうです。
今年の秋は、家をキレイにするだけでなく「気になっていたことを片付ける季節」にしてみようと思っています。
