マーリンズ戦に先発し、ベンチに戻るカブス・今永(提供・共同通信社)

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 「マーリンズ1-6カブス」(4日、マイアミ)

 カブスの今永昇太投手が先発して6回0/3を3安打1失点、無四球4奪三振。8月5日・ドジャース戦以来1カ月ぶりの白星となる9勝目を挙げた。9月1日に33歳の誕生日を迎えてから初登板を白星で飾り、自らを祝った。

 これまでは肩につくほどの長髪をトレードマークだった。だが、誕生日の1日(日本時間2日)にはバッサリとカットした様子をインスタグラムに投稿していた。髪の毛を切って気分もすっきりしたのか、立ち上がりから快投を続けた。

 初回を16球で三者凡退に仕留めると、味方が二回に1点を先制。すると、今永は直後の二回も三者凡退で応える。

 三回は先頭に初安打となる二塁打を浴びて得点圏に走者を置いたが、慌てる様子もなく、後続を3人で断った。

 五回も三者凡退。六回は先頭・ナバレトに中堅への大飛球を打たれたが、クローアームストロングがフェンス手前でジャンピングキャッチ。今永もマウンド上で驚くほどのビッグプレーに後押しされ、この回も無失点で切り抜けた。

 七回もマウンドへ。だが、先頭に安打を許したところで94球で降板となった。

 今季の今永はここまで27試合に登板して8勝10敗、防御率4・01。この日の勝利は5試合ぶりの白星で、15勝を挙げた2024年以来2年ぶりの2桁勝利に王手を掛けた。