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内閣改造と自民党役員人事をめぐり、高市首相は、片山財務相を続投させる方向で調整に入りました。

国会記者会館から中継です。

片山財務相について、政権幹部の一人は、「政権の骨格」との認識を示していて、高市政権の「責任ある積極財政」の路線を引き続きリードすることになりそうです。

複数の政権幹部によりますと、高市首相は、片山氏を財務相として留任させる方向で調整を進めています。秋の臨時国会で重要法案と位置づける消費減税関連法案の審議を控え、担当大臣としての継続性を重視する狙いがあります。

また、片山財務相が、アメリカのベッセント財務長官と金融政策などをめぐって協議を続けてきたことなども踏まえ、続投が望ましいと判断しているものとみられます。

今回の内閣改造について、政権幹部は、骨格となる閣僚は基本的に続投するとの見通しを示しています。

その念頭にあるのが、第2次安倍政権で、「理想としている」とも話しています。このときは、2年近く閣僚を代えず、その後も主要閣僚の「骨格を維持」しました。今後、誰が留任し、誰が交代するのか、長期政権を見据えた高市内閣の主要メンバーが浮き彫りとなってきます。