マリナーズのフリオ・ロドリゲス(C)Getty Images

写真拡大

マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手が3日(日本時間4日)、本拠地T-モバイルパークでのアスレチックス戦に「3番中堅」で先発出場。1試合3盗塁を記録し、メジャー史上初のデビューから5年連続の「20本塁打、20盗塁」を達成した。

■今季はやや精彩を欠くプレー目立つも……

フリオはこの試合、マリナーズ1点リードで迎えた2回裏1死一、二塁から併殺崩れで出塁。今季18個目の盗塁を決めた。2点ビハインドの6回裏には、無死一、三塁で再び併殺崩れにより打点を挙げて出塁。19個目も記録した。
そして2点を追う8回裏、1死走者なしから四球でみたび塁に出ると、カル・ローリー捕手の打席で今季20個目の盗塁に成功。メジャー史上初となる「20本塁打、20盗塁」の節目に到達した。現在、ロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手が4年連続で同記録を継続中。今季は故障離脱で16本塁打に留まっているが、すでに38盗塁を記録。残り1カ月で、史上2人目になる可能性が高い。
現在25歳のロドリゲスは、2022年にメジャー昇格。1年目から28本塁打25盗塁で華々しいデビューを飾ると、2年目は32本塁打37盗塁、3年目は20本塁打24盗塁、昨季も32本塁打30盗塁をマーク。今季は負傷者リスト入りを経験するなど、やや攻守で精彩を欠いているが、20本塁打20盗塁をクリア。チームをけん引している。