「あのスライダーは打てんわな」注目の0.00 阪神ブルペンに新たに加わった“選択肢”にファン熱視線「投手陣にまた厚みが」

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岡留は力強いピッチングが光る(C)産経新聞社

 阪神は9月2日のヤクルト戦(神宮)に3ー5と敗れた。

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 相手左腕、山野太一を打ち崩せず、2位の巨人が敗れたため優勝マジックは「19」となった。

 ただ敗戦の中でも光るピッチングを見せたのは4番手として7回から登板した救援右腕、岡留英貴だった。

 先頭の赤羽由紘を131キロのスライダーで空振り三振、その後一死一、二塁のピンチを背負うも、8番・松本直樹を再び132キロスライダーで空振り三振、二死一、二塁で迎えたドミンゴ・サンタナを三ゴロに仕留めるなど点を与えなかった。

 1日のゲームでは高橋遥人の後を継いだ7回の場面でも火消しに務めるなど、与えられた役割をしっかり果たしている。

 これで8月27日に再昇格後は3試合に投げ、1ホールド無失点、防御率0.00、奪三振率は14.73とブルペンにまた一人、頼もしい人材が加わった。

 ゲーム終盤を締める躍動感あふれる岡留のピッチングスタイルをめぐっては阪神ファンの間からも「ナイピすぎ」「頼もしすぎる」「投手陣にまた厚みが」「あのスライダーは打てんわな」と、称賛の声が続々と上がっている。

 シーズン序盤は不安定だった救援陣も特に後半戦に入ってからは守護神に定着した工藤泰成、木下里都、育成から昇格した神宮僚介、及川雅貴、前半戦からチームを支えてきたドリスに岩崎優と充実の布陣が光る。

 2軍ではすでに剛腕、石井大智もスタンバイ中とあって、ますます厚みを増すブルペン陣が悲願のリーグ連覇に向かうチームを頼もしく支えていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]