ABS秋田放送

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大仙市の大曲中学校の校歌は“日本一長い校歌”として知られています。

修学旅行で都内を訪れている3年生が、上野公園で卒業生と合唱しました。

校訓にもなっている「よく生きよ」という言葉にそれぞれの思いを重ねながら、声高らかに歌い上げました。

佐々木勇憲記者
「大曲中学校の生徒たちが今、上野駅に到着しました。東京スカイツリーやディズニーランドよりもまず先に向かうのが上野公園の 野外ステージです」

大曲中学校の3年生216人は、2日から2泊3日の日程で修学旅行で都内を訪れています。

まず向かうのが上野公園の野外ステージです。

ここで校歌を歌う取り組みは2019年に始まり、今では修学旅行の恒例行事のひとつとなっています。

この日を心待ちにしているのは在校生だけでありません。

かつて大曲中学校で学び、校歌を歌ってきた首都圏の卒業生たちも毎年駆けつけます。

校歌は歌うだけでなく、歌詞を読み上げる朗唱も織り交ぜます。

演奏時間は約10分で“日本一長い校歌”として知られています。

♪「よく生きよ~よく生きよ~」

最初から最後まで歌うのは入学式や卒業式など限られた機会だけ。

校訓にもなっている「よく生きよ」という言葉にそれぞれの思いを重ねながら、声高らかに歌い上げました。

現役生
「学校のよく生きよを考えるとやっぱり気持ちが安心する」
「大曲中のOBの人たちと一緒に歌えてやっぱみんな心が一つになるっていうのがあって嬉しく思います」

現役生
「みんなに圧倒されてすごい楽しかったです」

現役生
「卒業生の方々もいていつもと違っていつもより楽しく歌えました」

卒業生
「我々の年代にとっては、よく生きよっていう言葉はこれから残り少ない人生ですけども、悔いのない人生を送っていこうという、そんな言葉だなって思います」

卒業生
「学生の時は何も考えないで歌っていましたけど、やっぱりここに来るたびによくいきてきたのかなっていう振り返りになりますね」

東京の空の下に響いたふるさとの歌。

在校生にとっても卒業生にとっても自分の歩みと、ふるさと秋田に思いをはせる特別なひとときとなりました。

※9月2日午後6時15分のABS news every.でお伝えします