山形放送

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山形市の公立高校に9月からアメリカの16歳の生徒が留学しています。2日はクラスで歓迎会が開かれ、日本人の生徒との交流を深めました。

山形市の県立山形中央高校に留学しているのはアメリカ・コロラド州にあるボルダー高校のコディ・ローワーさん(16)です。

コディ・ローワーさん「初めまして。名前はローワー・コディです。趣味は本を読むこととスキーが好き」

去年10月、同じくコロラド州出身で山形市の山新観光に勤めるリッツ・アレクサンダーさんが母校のボルダー高校で講演したことをきっかけに、ローワーさんが山形への留学を希望し実現しました。
登校2日目の2日、ローワーさんが在籍する1年1組で、生徒たちが企画した歓迎会が開かれました。手作りのイラストを使って一人ずつ、英語で自己紹介していきます。

「私が好きな食べ物はポテトです。美術部に所属しています」「学校にはユーモラスな先生と生徒がいます」「この絵は蔵王で見られる樹氷です」

ローワーさんのことを知ろうと行われたクイズでは、コメとパンのどちらが好きか、インドア派かアウトドア派かなどの質問で盛り上がりました。

「スウィートorソルティ?しょっぱいものか甘いものか」「甘いもの」

日本語を勉強中で終始緊張気味だったローワーさんですが、クラスメイトの歓迎に感謝していました。

コディ・ローワーさん「歓迎会は素晴らしかった。私のためにカードで自己紹介してくれたりして感激した」

男子生徒「まだ慣れていない感じもするが、言語の壁もあるが、仲良くしながらいろんなことを学んでいきたい」
女子生徒「コディ君が高校生活を楽しんで過ごせるように私たちがリードしていきたい」

コディ・ローワーさん「みんなの話すことも授業もわからなくて大変だが、皆とても親切にしてくれる。日本語を流ちょうにして山形とボルダー市の懸け橋になりたい」

ローワーさんの留学は来年5月までの9か月間で、その間、山形市の山寺で外国語のガイドをしている人の家にホームステイし、JR仙山線で学校に通います。