【バレー女子】日本、白星締めでアジア銅 悔し涙から一夜で切り替え 五輪予選兼ねた27年W杯出場権獲得
バレーボール女子アジア選手権の最終日が30日、中国・天津で行われ、3位決定戦では世界ランキング6位の日本が、同38位のイランに3―0のストレートで勝った。
和田由紀子(24=ブストアルシツィオ)がチーム最多19得点。優勝チームに与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権はお預けとなったが、前回大会に続く銅メダルで五輪予選を兼ねる27年W杯切符を決めた。
イランは通算8戦無敗と分の良い相手で、第1セットから優位に攻めた。「自分たちの精度で負けた」と悔し涙を流した和田らが次々とスパイクを打ち込み、圧倒。最後は主将の石川真佑が決めきり、勝利が確定すると歓喜の輪ができあがった。
前日の準決勝タイ戦では今大会初めて先取を許し、悪い流れのまま1―3で敗北。選手たちは涙した。わずか1日で気持ちを切り替え、来年以降の戦いにつなげた。
