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熊本地震で9人が犠牲となった八代市の日本製紙の工場で、壊れた煙突の撤去作業が始まりました。

(NNN取材団 安倍光慶カメラマン)
「日本製紙八代工場では、折れた煙突の先端に作業員がのぼり、煙突の取り外し作業を行っているのが確認できます」

7月28日の地震で震度6強の揺れを観測した八代市にある日本製紙の工場では、高さ80メートルの煙突が倒壊するなどし、従業員ら9人が亡くなりました。

日本製紙などによりますと、被害を受けた3本の煙突のうち、倒壊していない高さ110メートルの煙突について、折れた先端部分の撤去を開始したということです。

工場周辺の道路を全面通行止めにした上で、工事期間は9月13日までを予定しています。

地震発生からまもなく1か月となりますが、工場再開のめどは立っていません。