日本製紙八代工場 熊本地震で壊れた煙突の撤去作業始まる 工場再開のめどは立たず
熊本地震で9人が犠牲となった八代市の日本製紙の工場では、壊れた煙突の撤去作業が始まりました。
先月28日の地震で震度6強の揺れを観測した八代市にある日本製紙の工場では、高さ80メートルの煙突が倒壊するなどし、従業員ら9人が亡くなりました。
日本製紙などによりますと、被害を受けた3本の煙突のうち、倒壊していない高さ110メートルの煙突について、折れた先端部分の撤去を開始したということです。
工場周辺の道路を全面通行止めにした上で、工事期間は来月13日までを予定しているということです。
地震発生からまもなく1か月となりますが、工場再開のめどは立っていません。