YouTubeチャンネル「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」が、「ネバネバ好き必見【納豆】血糖値が上がるのか内科医が食べて検証」と題した動画を公開した。動画では、内科医の山村聡氏が納豆単体を食べた際の血糖値の変動を自らの体で検証し、「血糖値をほとんど上げない」という結果を報告している。

ご飯にかけて食べるのが一般的な納豆だが、山村氏は小腹が空いた時に単体で食べているという。今回の検証では、腕に装着したセンサー「FreeStyleリブレ」を使用し、食前から食後60分までの血糖値を測定した。

検証に用いた納豆は1パックあたり糖質3.8g。食前の血糖値107からスタートし、付属のタレとからしを混ぜて実食した。食後10分で95、20分で99と推移し、30分後に108を記録したものの、その後は低下し、60分後には94となった。

この結果を受け、山村氏はナッツやチーズなどと同様に、納豆は「血糖値ほとんど上げない横ばいの結果となりました」と結論付けた。その理由として、タレを含めても糖質量が3.8gと非常に少なく、血糖値を急激に上昇させるほどの量が含まれていないことを挙げている。そのため、2~3パック食べたとしても血糖値の上昇はほとんどないと推測している。

動画の終盤で山村氏は、小腹が空いた時にナッツをつまむ代わりに、納豆を食べることを推奨。「するするっと食べると、ちょっと小腹も埋まって血糖値上げずにしのげるんじゃないでしょうか」と独自の視点を語った。また、以前の動画で紹介した大豆麺に納豆をトッピングすれば、良質なタンパク源としてさらに役立つとアドバイスを送り、視聴者の健康管理に役立つ知識を提供して締めくくった。

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