上白石萌音 実写作品初の一人二役 10月期TBSドラマ「いろはの恋は時代(とき)をかける」
女優の上白石萌音(28)が実写作品初の一人二役に挑戦する。10月期のTBSドラマ「いろはの恋は時代(とき)をかける」(火曜後10・00)に主演し、勝ち気で言葉遣いも荒い江戸娘と心優しくも気弱な令和の小学校教師の、時代も異なる正反対な2人を演じる。
「らんまん」などを手がけた長田育恵氏によるオリジナル脚本。物語は、算学好きだが女性の社会進出が乏しい世で先生になる夢を諦めている江戸娘・いろはの魂が、令和の小学校教師・梨木彩葉(いろは)にタイムスリップすることから始まる。魂が乗り移ったタイミングに偶然居合わせる同僚教師をSnow Manの向井康二(32)が演じる。教師役は初。振り回されながら面倒を見るうちにいろはと恋に落ち、300年の時を超えたラブコメディーが展開される。
令和の小学校には教育格差や不登校など問題が多数。いろはは、教育や生活の時代の違いに希望や痛みを感じながら立ち向かう。撮影は進行中で、上白石は「学校にとどまらない、教わる・考える・思いやるという、人の営みについての作品」とアピールした。
幕末が舞台となる来年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」では主人公の妻を演じる上白石。一人二役はもちろん、「恋とき」で“江戸”を演じるさまにも注目が集まりそうだ。

