プレミアへとステップアップする鈴木彩艶 Photo/Getty Images

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プレミアリーグのアストン・ヴィラは、パルマから日本代表GK鈴木彩艶を獲得したことを正式に発表した。

16歳で浦和レッズでデビューした鈴木は、ベルギーのシント・トロイデン、イタリアのパルマを経て、ついに世界最高のリーグといわれるプレミアリーグに挑戦の場を移した。今夏の北中米W杯でも印象的な活躍を見せており移籍は濃厚とされていたが、フランスのパリ・サンジェルマンへの移籍が頓挫するなど歯がゆい状況が続いていた。

移籍市場のエキスパートであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は固定費が3000万ユーロ(約55億円)、アドオン500万ユーロ(約9億円)を加えた最大3500万ユーロとなった模様。なお、鈴木はヴィラ初の日本人選手となる。クラブは「ようこそ、ザイオン!」とメッセージを発した。

気になるのは正守護神を務めたアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの去就で、ユヴェントスへの移籍もささやかれている。今季プレミアで10人目の日本人選手となる鈴木が、正守護神としてゴールを守ることができるか。今後の成り行きにも注目が集まることになる。