人気米女優が36歳で死去 死因は明らかにせず 産後うつやアルコール依存症などに苦しむ
米女優のヘイデン・パネッティーアさんが16日に死去した。36歳だった。元婚約者で元世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ氏との間に11歳の娘カヤさんがいる。
父スキップ・パネッティーア氏が娘の死を発表、「信じられないほどの輝きと、自然の力そのものでした。彼女を知るすべての人、そして画面越しに見てきた何百万人もの人々に、計り知れない愛と喜びをもたらしてくれました」とコメントした。
死因など詳しい状況は明らかにされていない。米サウスカロライナ州グリーンビルの警察によると、ヘイデンさんの「知人」が911番通報し、救急隊が駆けつけて蘇生を試みたが、命を救うことはできなかったという。
ヘイデンさんは生後8カ月でモデル事務所と契約して、芸能活動を開始した。9歳で映画デビューを果たし、1996年公開の「バグズ・ライフ」でドット姫の声とナレーションを担当。2006年開始のドラマ「HEROES/ヒーローズ」でチアリーダー、クレア・ベネット役を演じて一躍有名となり、終了後の2011年には「スクリーム4」に出演した。
2012年から2018年まではドラマ「ナッシュビル カントリーミュージックの聖地」に全6シーズン主演し、2023年公開の「スクリーム6」で「スクリーム」シリーズに復帰。今年1月公開の「Sleepwalker」が遺作となった。
音楽活動も行っていたが、私生活では困難を抱えていた。近著の回想録「This Is Me: A Reckoning」では、長年の家庭内暴力や、アルコール依存症との闘い、リハビリ施設への入所歴、カヤさん出産後の産後うつなどについて詳しく綴っている。
2018年、ヘイデンさんが産後うつやアルコール依存症、薬物依存の治療を受けていた間にクリチコ氏がカヤさんの単独親権を取得しており、現在欧州で暮らしている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
