熊本地震の被災地に派遣された金沢市の職員が8月17日、村山市長に現地での活動内容を報告しました。

金沢市は被災地の復旧・復興を支援するため、熊本県八代市や宇城市に8月2日から15日にかけて職員10人を派遣してきました。

派遣された職員は宇城市でのり災証明の申請受付や八代市でトイレカー及び支援物資の運搬を担ったということです。

◇佐々木課長からの報告内容「エアコンは非常に環境確保に大きな力を発揮していると思います。体育館を避難所として活用する視点よりも避難所を作って体育館を活用していくという発想の転換が必要ではないか」

特に期間の前半は厳しい暑さに見舞われ、職員からは、冬場の能登半島地震とは異なる環境下での課題も感じたといいます。

◇金沢市 危機管理課 佐々木伸安課長「40度近い気温の中で皆さんが非常に厳しい環境の中で生活されているということで水の重要性を感じました」

◎金沢市 村山卓市長「トイレが汚かったりするとなかなかトイレにはいきたくないなと思って食べ物や飲み物を控えてしまうためその環境を整えるためにトイレカーを派遣しました。現地の方で有効に活用していただいたのは1つ大きな貢献ができたという風に思っております」

市は今後も当面の間、り災証明の受付や水道の給水支援を担当する職員を派遣し、支援を行うとしています。