スポニチ

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 伊勢崎オートのSG「第30回オートレースグランプリ」は5日目を終えた。

 12R準決勝戦は青山周平が独走に持ち込み、焦点は2着争い。松本康と森下輝が激しく競り合ったが、2車が接触。直後で機をうかがっていた小林瑞季(35=川口)が2番手へと浮上し、2着でフィニッシュ。優出を決めた。

 「ラッキーです。でもここにいれば何か起こるかも、とは思っていた」

 キャリアを積み重ねて得た、小林ならではの感性だった。

 今節、白星こそないが、エンジンの状態は悪くなかった。「着順以上の手応えはあった。まあ、試走(3.69)では終わったと思いましたが」

 諦めないことの大切さを教えてくれた小林。優勝戦も精いっぱいの力を出し切る。