中国外交部、米国に海洋問題巡る中傷をやめるよう促す

【新華社北京8月15日】中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は14日、黄岩島は中国固有の領土であると強調した上で、米国に対し、違法かつ無効な「南中国海仲裁裁定」を持ち出して南中国海の緊張と対立をあおるのをやめるよう促した。
米国務省は現地時間8日、中国による黄岩島での国家級自然保護区設置に反対する声明を発表していた。
郭氏は次のように述べた。黄岩島は中国固有の領土である。国家級自然保護区設置と管理は中国の主権の範囲内のことであり、米国に異議を唱える権利はなく、違法かつ無効な南中国海仲裁裁定に基づいてフィリピンを擁護する権利もない。中国は米国に対し、南中国海の緊張と対立をあおるのをやめ、違法かつ無効な裁定を持ち出すのをやめ、海洋問題を口実に中国を中傷するのをやめるよう促す。
