YouTubeチャンネル「【世界経済情報】モハPチャンネル」が、「【世界経済】もうそんな動画は見る価値なし!SNSのこれまでの変化と、今後起こる起こる地殻変動!」を公開した。動画では、近年のSNS利用の変化と、ショート動画が蔓延する背景、そして今後のプラットフォームの行く末について解説している。

モハPは冒頭、SNS登場初期は自分自身のことを投稿したり知人の投稿を見たりすることが主な楽しみ方だったと振り返る。しかし近年、一般人が投稿する機会は減少し、インフルエンサーが作った動画を見る時間が長くなったという。この変化の要因として、「TikTokが出てきたことが大きいでしょう」と指摘した。

ユーザーの関心に合わせた動画を次々と表示するアルゴリズムによって、長く滞在させることに成功したTikTok。この人気を受け、他のSNSも追従した。「なるべくそのSNSに長い時間とどまらせよう」というプラットフォーム側の思惑により、一般の投稿よりもインフルエンサーが作った動画を表示する方が合理的になったのだという。さらにモハPは、プラットフォームがインフルエンサーに対し、ショート動画の量産や、視聴時間を伸ばすための長編動画を要求している実態を明かした。8分で説明できる内容を引き伸ばすような現在のトレンドに対し、モハPは「話す方も無駄だし聞く方も無駄」と切り捨て、必要なことを淡々と伝える自身のスタイルを貫いていると語った。

「だらだら時間を使わせよう」という現在のSNS戦略は、視聴者に飽きられ、敬遠され始めているとモハPは分析する。「そろそろ新しいタイプのSNSが出てくる時期なのかもしれません」と推測し、古いプラットフォームが淘汰される時期が近づいていることを示唆した。無駄な動画で時間を奪われないよう、ユーザーもSNSとの付き合い方を見直す時期に来ているのかもしれない。

チャンネル情報

【世界経済情報】モハPチャンネル ●元機関投資家による、世界の経済ニュースをわかりやすくお伝えするチャンネルです。 ●特に、金融市場で起こっていることを、金融に詳しくない方にもわかるように解説しています。 ●また、日本のメディアではあまり報道されない、国際情勢についても情報発信しています。