YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」が、「銀行からたっぷりお金を借りれる社長の特徴を知っていますか?財務のプロが融資の裏側を話します」を公開した。これまで1万社以上の黒字経営を指導してきた財務のプロである市ノ澤翔氏が、融資を引き出す経営者の特徴と、金融機関が重視する視点を解説している。

動画の冒頭で市ノ澤氏は、現在「お金を借りられない社長が急増中」である背景を説明する。金融機関や国の方針として、経営計画すら作れないような会社には融資を行わない方向性が明確に打ち出されており、これまでのやり方が通用しなくなっていると指摘した。

その上で、借りられる社長と借りられない社長の決定的な違いとして3つの特徴を挙げている。1つ目は「未来思考」と「節税思考」の違いだ。借りられる社長は理想の未来から逆算して会社に資金を回すが、借りられない社長は目の前の税金支払いを嫌がり、無駄な支出を伴う節税に走りやすいと語る。

2つ目は「自責貢献マインド」と「他責重要感マインド」である。失敗を他人のせいにせず、社会や従業員に貢献しようとする姿勢が銀行から評価される一方、自分の見栄や地位ばかりを重視する社長は支援されないと解説した。さらに3つ目は「投資家脳」と「浪費家脳」だ。市ノ澤氏は「金融機関を、社長さんは投資家だと思って見てほしい」と述べ、借りたお金を交際費などに浪費するのではなく、事業に投資して増やす能力が問われていると説く。

最後に、銀行から「借りてください」と言われる社長になるには、「計画的に決算書を磨く」ことが重要であると断言した。将来の明確な目標を立て、そこから逆算して強い財務状態を作っていくという、経営者としての当たり前を実践することが融資獲得の核心であると結論付けている。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun