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 米大リーグのメッツが、阪神・佐藤輝明内野手(27)の獲得に関心を示していると13日(日本時間14日)、ニューヨーク・ポスト紙の看板記者であるジョン・ヘイマン氏が伝えた。

 再建を図るメ軍が獲得に関心を示しているとし、スカウティングを開始。獲得を検討する段階にあるという。本職が三塁の佐藤輝だが、見出しでは「メッツ、一塁手の深刻な補強の必要性を背景に、日本のスター強打者である佐藤輝明に関心」とコンバート起用の可能性まで示した。

 佐藤輝は24年オフに将来的なメジャー移籍を表明。海外FA権の獲得は最短で29年オフで、球団の許可が不可欠なポスティングシステムなしに海を渡れない立場だが、米国側は早ければ今オフの実現を想定して動き出している。

 同じ左打者の村上は、長期大型契約ではなくホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約54億円)で契約し、「下馬評」を覆す打力を発揮。今季は岡本もブルージェイズに移籍し、内野手がともに成功していることも佐藤輝の評価上昇につながっている。5月15日の広島戦では、フィリーズが甲子園にプレストン・マッティングリーGMら5人態勢で視察。「メジャーの全球団が注目することになるだろう」と語っている。ドジャースブルージェイズパドレスなどもマークしており、各球団が注目している。