“渦中”のフリアンがシメオネ監督の下に合流…現地紙、ボイコット等の強硬手段は「予想されていない」
スペイン代表とアルゼンチン代表がFIFAワールドカップ2026の決勝戦で死闘を繰り広げてから約3週間、バカンスを終えた両国の選手が、プレシーズン中のチームに合流。バルセロナへの移籍願望を公にしたことで渦中の人物となったフリアンに注目が集まったなか、“ラ・アラーニャ”は「何ら変わらぬ様子」でメニューを消化したようだ。
またフリアンも、「アトレティコの一員」として練習に励む様子としつつ、「このストライカーがストライキを起こしたり、サッカー選手としての義務を怠ったりすることは予想されていない」と強硬手段を講じる兆候は見られないと伝えている。
なお同紙は、14日にマルセイユとのテストマッチを控えるが、フリアンを筆頭に北中米W杯・決勝戦に出場した大半のメンバー(休暇を早めに切り上げて調整に励んだアレハンドロ・グリマルドとジュリアーノ・シメオネはプレーする予定)は欠場する見込みと指摘。さらに、21日の第1節マラガ戦もベンチスタートが「ほぼ確実」という見方を示している。
ロヒブランコスの上層部は、依然としてバルセロナ移籍には5億ユーロ(約928億円)の支払いが必要だという姿勢を堅持しているが、この先どのような展開となるのだろうか。

