沢登り中に東京の女子大学生(19)が滑落 県警ヘリコプターで救助 命に別状なし【新潟・南魚沼市】
警察によりますと9日午後2時ごろ、大学の登山サークルで南魚沼市清水の巻機山を訪れ、沢登りをしていた東京都府中市の女子大学生(19)が足を踏み外して滑落し、足や腰を痛めました。女性は自力で下山しようとしましたが、一緒に沢登りをしていた3人とはぐれたということです。
発生から約4時間半後の午後6時半すぎに、一緒に訪れていた人が「4人で沢登りをしているとき、1人が落ちて腰を痛めたようだ」と110番通報しました。通報が遅い時間帯だったことから、捜索は翌日の10日午前5時ごろから始まり、午前9時前に県警のヘリコプターが女性を発見し救助しました。女性に外傷はなく、命に別状はないということです。
女性は、大学の登山サークルの男女17人のグループで巻機山を訪れ、山登りと沢登りのチームに分かれて行動していました。山登りチームは、沢登りチームが時間になっても合流地点に来ないことから連絡を取り、通報に至ったということです。
警察は、登山や沢登りをするときは事前に登山届を提出し、必要な装備を整えて安全に登山するよう呼びかけています。

