大谷翔平は4打数無安打2三振 ABSチャレンジも失敗 ドジャース8月1勝7敗と失速
◇ナ・リーグ ドジャース2―4ダイヤモンドバックス(2026年8月9日 フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が9日(日本時間10日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場したが、4打数無安打2三振。試合は2―4で敗れ、2位ダイヤモンドバックスとの3連戦は負け越し。8月は1勝7敗で、両チームの差は再び7.5ゲーム差に縮まった。
敵地で毎打席、大ブーイングを浴びる中、ダイヤモンドバックス先発左腕のロドリゲスの緩急に封じられた。初回の第1打席はフルカウントからの6球目、内角低めのチェンジアップに空振り三振。4点を追う3回1死一、二塁の第2打席では、カウント1ボール2ストライクからの4球目の外角シンカーのストライク判定に対し、ABSチャレンジを行ったが、判定は覆らずに見逃し三振に倒れた。5回1死一塁では強烈な打球を放ったが一ゴロ。7回はシンカーにボテボテの二ゴロに終わり、外野に打球を飛ばすことができなかった。
試合は先発ロブレスキが2回までに4失点するなど、3回1/3を6安打4失点で降板。細かい継投で5点目は防いだが、打線が6安打2得点と劣勢をはね返せなかった。
8日(同9日)の同戦では延長10回の末に2―1で勝利し、チームの連敗は7で止まった。大谷は延長10回に決勝の一塁適時内野安打を記録して勝利に貢献した。しかし、地区2位のダイヤモンドバックスに3連戦負け越し。7月8日(日本時間9日)時点で2位と最大14ゲーム差あったが、1カ月でその差は7.5ゲーム差に縮まった。まだ44試合残っている。世界一軍団が試練の時を迎えている。

