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 ◇明治安田J1リーグ第1節 FC東京―町田(2026年8月8日 味スタ)

 日本代表DF長友佑都(39)が8日、東京・味の素スタジアムで会見に臨み、現役続行を宣言した。FC東京との契約を延長したことを発表した。

 長友は会見の冒頭でFC東京と契約を延長したことを明かし、「今シーズン、またFC東京で頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いします!気合入れていきます!」と言葉に力を込めた。

 W杯北中米大会後は、引退に気持ちが傾いていたという。「正直、4年間をかけてきた思いが強かったので、敗戦を受けて引退の方向に気持ちが傾いていた」と率直な思いを吐露した上で「日々を過ごして、5年前にタイトルを獲るために帰ってくると意気込んできたのに何一つ取ることができなかった。優勝してシャーレを掲げたいという情熱が湧き上がってきた」と、現役続行を決断した理由を説明した。

 FC東京の白井英介社長は「今季、優勝を目指していくために長友選手の力が絶対に必要だった」と、契約延長オファーに至った理由を明かした。

 長友はFC東京との契約を6月末に満了。無所属となり、進退も含め去就が注目されていた。7月にはサッカーW杯北中米大会でアジア人初の5大会連続出場を果たし、日本の敗退後には「4年間燃え続けてた炎が、消えてる状態なんで。今すぐに答えを出すと言われたら“やめるんだろうな”という勢いなので。だからそこは冷静に、一度休みながら自分の心と対話して先のことは決めたい」と話していた。