YouTubeチャンネル「ずんだ文芸部」が「【本好きのためのSNS】読書管理アプリ・期待の新星「Reads」使ってみた!」を公開した。動画では、2025年3月にリリースされたばかりの読書管理アプリ「Reads」を実際に使用し、そのユニークな機能や既存アプリとの違いを解説している。

「Reads」は、本の読める店を経営するフヅクエ株式会社が運営しており、「ちゃんとしなくていい、身軽で自由な読書記録」をコンセプトに掲げている。従来の読書管理アプリでは「うまい感想を書かなきゃ」といったプレッシャーを感じがちだが、同アプリは「読了」や「感想」に重きを置いておらず、より気楽に日々の記録を残せるのが特徴だ。

動画内では、具体的な機能として、バーコードを使った簡単な書籍登録や、文字数制限のない感想投稿、書籍と紐づけた画像添付などを紹介。特に注目すべきは、すでに登録した書籍について何度でも簡単に再投稿できる点だ。「これから読みま~す」や「楽しみ~」など、読書中のリアルタイムな感情をX(旧Twitter)のようにその都度つぶやける。すべての投稿に必ず書籍情報が紐づくため、「本の話しだけの穏やかなSNS」として機能している。

さらに、独自の機能として「見つける」タブにある「地図を見る」機能が取り上げられた。これは、投稿に付与された位置情報が日本地図上に黄色い光として表示される仕組みで、近所の書店でどのような本が購入されたのかを知るきっかけになる。「とりあえず自分の住んでるところズームしちゃうわね」と、新しい本との出会い方に感心する様子が収められている。

最後に、既存のアプリである「読書メーター」や「ブクログ」との比較を実施した。純粋な「読書管理」の機能を求めるなら既存のツール、「読書好きの仲間たちと日常を共有したい」ならSNS的側面が強い「Reads」が向いていると分析。「Reads」は他者からの「いいね」の数が非公開で、リポスト機能もないため、バズに囚われずに落ち着いて利用できる。読書のモチベーションを上げたい人は、この新しい形の読書SNSを試す良い機会になりそうだ。

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