大阪地検特捜部で「ポンコツだな」と叱責されパワハラ受けたと訴え、元検事の手記を別の女性検事が公表
大阪地検特捜部での研修中に先輩検事から「お前、ポンコツだな」と叱責(しっせき)されるなどのパワーハラスメントを受けたと訴える元検事の男性の手記が3日、公表された。
男性から手記を預かったとする女性検事が同日に記者会見を開き、明らかにした。
手記には、元検事が2023年に研修で先輩検事から指導を受けながら脱税事件を捜査した際、パワハラ被害に遭ったと記されている。元検事は研修後に体調を崩し、辞職したという。女性検事は、元大阪地検検事正(準強制性交罪で公判中)から性被害を受けたと訴えており、元検事から手記を託されたとしている。
大阪地検は「手記の内容を把握しておらず、コメントできない」としている。

