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特殊詐欺の被害を防ごうと、阿南市は7月31日、阿南警察署と連携協定を結びました。

詐欺被害防止に特化した、自治体と察署との協定は県内で初めてです。

31日、阿南市役所で行われた締結式では、阿南市の岩佐義弘市長と阿南警察署の潮陽二朗署長が、それぞれ協定書にサインしました。

自治体と地元警察署が、特殊詐欺の被害防止に特化した協定を結ぶのは、県内では初めてです。

協定には、市のホームページや広報紙を使って啓発活動を行うことや、警察庁が推奨する対策アプリの普及を促進することなどが盛り込まれています。

今後は、定期的に市役所の1階ロビーへブースを設置し、市と警察署が連携して被害防止へ向けた活動を行います。

県警によりますと、2026年上半期、県内で確認された特殊詐欺による被害額は約8億3000万円と、過去最悪だった2025年の同じ時期を1億5000万円ほど上回っています。