R・マドリー、ベッカムの引き止め作戦に出る?
「ベッカムは、そのプライドで偉大な選手だということを自ら証明している。ファンも彼を望んでいるし、私も彼の残留は大歓迎だ。ベッカム、彼の代理人、そしてミヤトビッチを交え、違約金の検討を含め話し合う必要がある。彼の時期尚早の退団発表に不快感があったのは事実だが、今は彼の残留のために最善をつくすつもりだ」。
とはいえ、カルデロン会長の発言を受けベッカムの代理人シモン・オリベイラ氏はその可能性をきっぱり否定。「LAギャラクシーとの合意を撤回する考えはない。デイビッドは米国行きを望んでいる。だが、リーガ優勝を果たし、レアル・マドリーでのキャリアに終止符を打つことを希望している」とコメントしている。
ベッカムは、LAギャラクシーとサインを交わしており、当然違約金も発生する。その違約金は900万ユーロ(約14億6200万円)ともいわれている。LAギャラクシー側もベッカムというビッグネームの加入を待ち望んでいる状態であり、あっさり撤回というわけにはいかない。それに、ロサンゼルスでの新居もようやく見つかり、米国での新たなキャリアのスタートに夢も膨らむベッカムがこれを撤回するとは現時点では考え難い。レアル・マドリーはどう引き止めにでるのか?今後の展開に注目したい。
(スペイン通信)