世界的な建築物&話題の人物を精巧に再現 東武ワールドスクウェアの知られざるこだわりとは?

7月15日(水)日本テレビ系で放送した「千鳥かまいたちゴールデンアワー」は、「全国早押しクイズ ちどかま事件簿 栃木編」。スタジオには、出川哲朗、橋本環奈、大谷映美里・齋藤樹愛羅・郄松瞳・野口衣織(=LOVE)、タイムマシーン3号、とにかく明るい安村、ファーストサマーウイカが登場した。
様々な栃木に関するクイズを出題する中で、テーマパーク「東武ワールドスクウェア」(日光市)についての話題も。
総工費は140億円。パーク内はアメリカ・ヨーロッパ・アジア・エジプトなど6つのゾーンに分かれ、ピサの斜塔(イタリア)やピラミッド(エジプト)など102点の世界的な建築物が25分の1のスケールで再現されている。展示物を人形目線で撮影すると、現地を訪れたかのような写真を撮ることができるという。
そんな東武ワールドスクウェアには、まだ世間に見つかっていないすごすぎるこだわりが。例えばパルテノン神殿(ギリシャ)は製作の許可がなかなか下りず、大理石の粉末を建物に混ぜ込むことで許可を得たそう。つまり、展示物は各国から許可を得て作られた超精巧なものなのだ。
ピラミッドも、現地で図面を描き、写真を撮って持ち帰って作製。ミラノ大聖堂(イタリア)は、3Dプリンターがない時代に職人が一つひとつ手作業で原型を作って型取りし作ったという。イタリアの世界遺産 サン・マルコ寺院の壁画も、職人の手塗りで描かれている。
植木の手入れについてもこだわりが。植栽はほとんどが本物で、盆栽職人が毎朝手入れをして大きく育たないようにしているとのこと。
さらにリアルさを演出しているのが、身長7cmほどの人形たち。サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)前のサン・ピエトロ広場には、8500体もの観光客の人形が並ぶ。しかも人形にも細かなこだわりがあり、人形が持っているスマートフォンの画面に目の前の人形が映り込んでいるという、肉眼では確認できないレベルの作り込みもされている。
パークの人形職人・大谷さんによると、表情もなるべく人によって変えており、目と眉が離れている人・近い人などを描き分けているとのこと。しかも人形を作っている職人は2人だけだという。
さらに、来園者を飽きさせないよう、高市早苗首相風の人形など、展示物内に話題の人を登場させる工夫をしているそう。たとえば、コロッセオ(イタリア)には映画『ローマの休日』風の撮影風景を再現した人形、アメリカ・ニューヨークには『ウエスト・サイド・ストーリー』風の人形、ビッグベン(イギリス)には『シャーロック・ホームズ』風の人形が。さらにその近くには、『ルパン三世』風の人形も隠れていた。成田空港にある勝新太郎さん風の人形など、大人にだけわかるユーモアも仕込まれている。
そして今回は、千鳥とかまいたちのミニチュア人形を持ち込み、世界の名所に紛れ込ませて撮影させてもらうことに。サン・ピエトロ広場で酔っ払う大悟、ニューヨークの街中でマジックを披露する濱家隆一、凱旋門(フランス)にいたナポレオン姿のノブ、万里の長城(中国)に山内健司が若手時代に生み出したキャラクター「チャン・ドンゴン・リン」といった人形が登場。その姿にはスタジオも盛り上がった。
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